サービス紹介

SERVICE

サービス紹介

サービスに込められた想い

THOUGHTS サービスに込められた想い

近年、日本国内でSDGsやサステナビリティに対する認知度が急速に高まっていますが、一方で、本質的な取り組みに繋がっていないのが現状です。こうした現状を改善するためには「SDGsの視点で自らの取り組みを客観的に評価し、評価結果を分析し、次の行動に繋げていくという、PDCAサイクルを回していくこと」や「取り組みに係る情報の対外的な開示および取り組みの進捗を継続的にモニタリングすることで、透明性の確保、説明責任を果たす」ことが重要です。

当社は地域金融機関や自治体、中小企業の皆様 から「SDGsに取り組むには何をすればいいのか?」というお声を多数耳にしてきました。そのような声に応えるために、SDGsの達成に向けた具体的な取り組みを⽀援する中小企業向け・自治体向けの2つのシステムを開発・提供しております。

これら2つのシステム及びそれにかかわるコンサルティングを通じて、中小企業や自治体の皆様の本質的な取り組みの実践をサポートし、サステナブルな社会の実現に貢献してまいります。

TSUMUGI@
自治体(企画課)向け
TSUMUGI@ ®
SDGsに取り組む現状を診断・可視化し、
課題解決に取り組みたい自治体 の方へ

TSUMUGI@® は自治体のSDGs達成に向けた取り組み体制や状況を診断し、チャートやスコアで結果を可視化するセルフアセスメントツールです。自治体の取り組み状況を診断し、診断を通じて強みや課題を明確にすることで、自治体のSDGs推進に向けた取り組みをサポートいたします。

主な機能
  • フレームワーク診断
  • アクションフェーズチェック
  • データ分析機能
TSUMUGI@
ツールの活用により期待される効果
  • 住民や事業者に自治体のSDGsの取り組みを情報発信
    住民や事業者に対するSDGsへの取り組み状況の対外的発信/公表
  • 自治体内部のSDGsに関する理解の浸透
    職員にSDGsを自分ごと化するきっかけを提供
  • SDGsを軸とした部署間の連携強化の実現
    SDGs推進に向けた庁内コミュニケーションの機会の創出・活性化
  • 新規施策立案・既存施策の方向性の基礎資料の提供
    新規施策立案、既存施策の方向性の見直しのための検討情報の提供
KIBOH2030
自治体(産業促進課)・企業向け
KIBOH2030 ®
SDGsへの取組状況を可視化し、内外の関係者との協働を促進したい自治体、金融機関、企業の方へ

KIBOH2030® は、WEB上で約50の選択式の設問に回答いただくことで、個々の企業のSDGsの取り組み状況やポテンシャルのある事業機会を見える化するツールです。自社の取り組みとSDGsの繋がりを理解し、サステナビリティ経営・事業を考える羅針盤としてご活用いただけます。

主な機能
  • アクションチェック機能
  • 既存事業とSDGsゴール
    との紐付け機能
  • データ分析機能
KIBOH2030
ツールの活用により期待される効果
  • 企業のESGに関する情報開示の促進
    企業のESGに関する
    情報開示の促進
  • サプライヤーや取引先のESG情報の一元管理
    サプライヤーや取引先の
    ESG情報の一元管理
  • 事業機会やリスクの可視化
    事業機会や
    リスクの可視化
  • 地域のESG経営の普及
    地域企業にESG経営を普及させる
    きっかけづくり
CONSULTING

SDGs/ESGの推進に向けて
サステナビリティコンサルタントが取り組みを分析し
改善施策をご提案

コンサルティングではSDGs/ESGの推進に向けて、サステナビリティコンサルタントが伴走し、課題解決に向けて研修・事例収集・アクションプラン提案などを実施。SDGs/ESGに取り組んでいるものの、どこから手を付けたらいいか分からないとお困りの方や、診断結果を具体的なアクションに落とし込みたい方にも、ご活用いただけます。

一緒に地球の未来を築き、新しい成長と発展を目指しませんか?