KIBOH2030
KIBOH2030
®

サステナビリティ経営を
推進したい企業の皆様に

KIBOH2030®は、サステナビリティをこれからの経営の羅針盤と捉え、企業のSDGs/ESGへの取り組みを可視化することで、ビジネスに「気づき-希望-変革」をもたらす新しいコンセプトの「SDGsビジネス・ナビゲーションシステム」です。
KIBOH2030

SOLUTIONS こんな課題ありませんか?

  • SOLUTION

    サステナビリティ/ESGに関する
    情報開示を促進したい

  • SOLUTION

    サプライヤーや取引先の
    サステナビリティの
    取り組み状況を知りたい

  • SOLUTION

    SDGsウォッシュを避けて
    実質的な取り組みをしたい

  • SOLUTION

    診断結果から
    事業機会を検討したい

  • SOLUTION

    取り組み状況の経年変化を
    モニタリングしたい

  • SOLUTION

    地域にサステナビリティを
    普及させたい

KIBOH2030®ならこれらの課題を解決できます!

KIBOH 2030®は、WEB上で約50の選択式の設問に回答いただくことで、
個々の企業のサステナビリティ/ESGの取り組み状況を、SDGsの各ゴール・ターゲットへの貢献度と紐づけて見える化するサービスです。
自社の取り組みとSDGs/ ESGの繋がりを理解し、サステナビリティ経営と今後の事業機会を考える羅針盤としてご活用いただけます。

KIBOH2030 ならこれらの課題を解決できます!

FUNCTIONS 主な機能

  • アクションチェック機能
    FUNCTION
    自社、取引先、サプライヤーのサステナビリティへの取り組み状況を
    簡単に可視化

    <設問例①>コンプライアンスや労働条件などの法令遵守に加えて、グローバル課題(例:気候変動、人権、生物多様性、DEI(多様性・公正性・包摂性)、LGBTQなど)について、役員および従業員に対して定期的な教育・研修機会を設けていますか
    <設問例②>自社事業、製品、サービスを通じたグローバル課題への対応方針などサステナビリティに関する取り組みについて、webなどで積極的に取り組みを情報開示していますか

  • 既存事業とSDGsゴールとの紐づけ機能
    FUNCTION
    自社の各事業をSDGsの各ゴール・ターゲットへの貢献度合いと紐づけて
    診断、可視化できる

    <設問例①>高効率・低炭素技術やカーボンリサイクル等のイノベーションを通じて低炭素化への貢献を実施していますか
    <設問例②>事業の気候変動リスク(洪水や気温上昇時のインフラ施設への影響等)の特定・評価、適切な軽減・適応措置を実施していますか

  • データ分析機能
    FUNCTION
    データ分析で現状把握とネクストアクションを簡単に整理

    各領域の専門家が、SDGsの169のターゲットを踏まえて企業の業種別・事業規模別に丁寧に設定した設問に答えることで、自社の現状をスピーディーに把握し、データとして蓄積・時系列でモニタリングできます。また取引先やサプライヤーの状況を所在地別にデータ蓄積できるので、様々なデータを元にした戦略立案を可能にします。

FEATURES KIBOH2030®の特徴

  • SDGs・EGSの可視化
    FEATURE
    サステナビリティ・ESGに関する
    取り組み状況の可視化

    簡易な操作・短時間で診断:既存の手法でSDGsの取り組み状況を評価するには、項目が多大であるために時間と労力を要していました。KIBOH2030® ではWEB上に設けられた約50の設問に回答すると、その場ですぐに結果の確認が可能です。

  • 信頼性の高い評価項目
    FEATURE
    信頼性の高い基準を簡単でスピーディーに評価・分析が可能

    本ツールの共同開発者である(株)TREEが、2018 年から慶應義塾大学 SFC 研究所が運営する「xSDG・ラボ」との共同研究を通じ、金融プラットフォーム分科会にて議論を整理し一般公開した「企業のための SDGs 行動リスト ver.1」に基づいており、中立的な診断が可能です。

  • 複数社まとめて診断可能
    FEATURE
    複数社のデータをシステムで
    一元管理可能に

    本システムは、一つのアカウントで複数社ご利用いただけますので、グループ企業、サプライヤー、取引先、各種団体の会員企業、自治体の地域企業、関係者先を含めた診断が可能です。

CASE 活用事例

自治体
金融機関
民間事業者
サプライヤーを多く
抱える企業
自治体の活用事例

自治体の活用事例

地域経済、地場産業の活性化の一環として、地域企業に本システムを活用いただくことで、域内のサステナビリティ/ESG経営のサポートができます。

金融機関の活用事例

金融機関の活用事例

本システムをお取引様に活用いただくことで、取引先のESG取組状況を可視化することで、サステナビリティ事業の創出のサポートにお役立ていただけます。

民間事業者の活用事例

民間事業者の活用事例

自社のサステナビリティに関する取り組みを簡単に確認することができ、SDGsゴールとの紐づけに留まらず、事業機会の検討にご活用いただけます。

サプライヤーを多く抱える企業の活用事例

サプライヤーを多く抱える企業の活用事例

自社の取引先やサプライヤーのサステナビリティ取組状況を簡単に確認することができ、環境・社会・人権リスクのマネジメントにご活用いただけます。その情報をシステムで一元管理が可能です。

活用事例

FLOW ご利用の流れ

  • STEP
    キックオフ協議

    システム概要・操作方法のご説明をさせていただき、診断の目的やスケジュール感について方針を決定いたします。

  • STEP
    システム初期設定

    アカウントを発行させていただき、システムの利用環境を整えます。

  • STEP
    設問回答

    システム上の設問に回答いただくことで、スピーディーに現状把握を行います。

  • STEP
    診断結果の分析共有

    SDGsの取り組み状況やポテンシャルのある事業機会をシステム上で確認いただけます。

FAQ よくある質問

  • 初期費用:100万円(税込)~、次年度以降の運用費:60万円(税込)~からご利用いただけます。伴走支援や設問のカスタマイズが必要な場合は別途費用を頂いておりますので、遠慮なくお問い合わせください。
  • SDGsを切り口にした地域の中小企業振興策の一環として導入された自治体や、SDGs経営の表彰制度の審査の一環で導入された商工会議所などがございます。その他、自社・取引先・サプライヤーのサステナビリティやESGの取り組みを一元的に把握されたいという企業からのお問い合わせも頂いております。
  • 1回の診断は一社あたり大体30分程度で入力いただき、その場で結果が確認できます。診断の回数は無制限でその都度履歴が残るので、経年変化のモニタリングも可能です。
CONSULTING

SDGs/ESGの推進に向けて
サステナビリティコンサルタントが取り組みを分析し
改善施策をご提案

コンサルティングではSDGs/ESGの推進に向けて、サステナビリティコンサルタントが伴走し、課題解決に向けて研修・事例収集・アクションプラン提案などを実施。SDGs/ESGに取り組んでいるものの、どこから手を付けたらいいか分からないとお困りの方や、診断結果を具体的なアクションに落とし込みたい方にも、ご活用いただけます。

一緒に地球の未来を築き、新しい成長と発展を目指しませんか?